「都会のど真ん中で、思いっきり絶叫マシンに乗りたい!」
「入園無料で、好きなアトラクションだけ気軽に楽しめる場所はないかな?」
そんなあなたに、東京のエンターテイメント中心地にある遊園地「東京ドームシティ アトラクションズ」を心からおすすめします。
なんと言っても最大の魅力は、“入園料が無料”であること。そして、ビル群を駆け抜けるジェットコースターや、中心にぽっかり穴のあいた観覧車など、都会ならではの景色とスリルが融合した唯一無二のアトラクションが揃っています。好きな乗り物にだけ乗るのも、パスポートで一日中遊び倒すのも自由自在。アクセス抜群なので、学校や仕事帰りに立ち寄ることもできる、最高の都市型エンターテイメント空間です。
この記事では、東京ドームシティ アトラクションズの絶対に外せない魅力はもちろん、**アクセス方法や、東京観光の拠点として最適なホテル**をご紹介します!
きらめく夜景と歓声に包まれる、刺激的な一日を計画しましょう。
東京ドームシティ アトラクションズの基本情報(料金・営業時間・アクセス)
まずは施設の基本情報をしっかりチェックしておきましょう。
- 名称: 東京ドームシティ アトラクションズ (Tokyo Dome City Attractions)
- 所在地: 〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61
- 営業時間: 10:00 ~ 20:00 (イベントや季節により変動あり)
- 休園日: 年中無休(メンテナンス休園の場合あり)
- 料金: 入園無料
※アトラクションの利用は、1回券またはワンデー/ナイト割引パスポートが必要です。 - 公式サイト: 東京ドームシティ アトラクションズ 公式サイト
【重要】ワンデーパスポートなどのチケットは、公式サイトで事前に購入すると割引になる場合があります。お出かけ前にチェックするのがおすすめです。また、秋冬にはイルミネーションも楽しめます。
電車でのアクセス方法
JR「水道橋駅」西口、都営三田線「水道橋駅」A2出口、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口、都営大江戸線「春日駅」6番出口など、複数の駅から徒歩すぐという抜群のアクセスを誇ります。
車でのアクセスと駐車場情報
首都高速5号池袋線「飯田橋」または「西神田」出口から約5分。有料駐車場がありますが、都心のため駐車料金は高め。公共交通機関の利用が圧倒的におすすめです。
東京ドームシティ アトラクションズの見どころは?絶対外せない3つの魅力を紹介
都会の真ん中だからこそ味わえる、特別な魅力をご紹介します。
①【都会の絶叫】ビルを駆け抜け、壁を登る!唯一無二のアトラクション
園内のシンボルは、最高速度130km/hでビルを駆け抜けるジェットコースター「サンダードルフィン」。そして、中心が空洞になった世界初のセンターレス大観覧車「ビッグ・オー」からは、東京の絶景を一望できます。壁をよじ登るクライミングアトラクションなど、ここでしか体験できないスリルが満載です。
②【入園無料】好きな時に、好きなだけ楽しめる自由度の高さ
入園料がかからないため、「観覧車だけ乗りたい」「仕事帰りに1時間だけ絶叫マシンでストレス発散!」といった楽しみ方が可能。食事やショッピングのついでに立ち寄れる気軽さが、他のテーマパークにはない大きな魅力です。
③【夜景が最高】光り輝く都会の夜景と一体になるロマンチック体験
夜になると、アトラクションは美しいイルミネーションでライトアップされ、昼間とは全く違うロマンチックな雰囲気に。観覧車から眺める東京の夜景や、光の中を駆け抜けるジェットコースターは格別です。デートにも最適な、最高のナイトアトラクションが楽しめます。
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パークと合わせて楽しみたい!周辺での宿泊がおすすめな理由
エンタメシティと合わせて、東京観光を楽しみ尽くしましょう。
野球観戦やコンサートと合わせて一日中楽しめる
東京ドームでの野球観戦やコンサートの前後に、アトラクションで盛り上がるという最高のプランが可能です。宿泊すれば、イベント終了後の混雑を気にせず、すぐにホテルで休むことができます。
東京観光の拠点として最高のロケーション
複数の路線が乗り入れる水道橋・後楽園エリアは、都内のどこへ行くにもアクセス抜群。新宿、渋谷、秋葉原、上野など、主要な観光地へ乗り換えなし、または少ない乗り換えで移動できます。
東京ドームシティ アトラクションズ周辺のおすすめホテルはどこ?
イベント開催日はホテルが大変混み合います。旅行の計画が決まったら、早めに宿を確保しましょう!
【究極の利便性】東京ドームシティ内のホテル
ポイント: 「東京ドームホテル」は、まさにシティのランドマーク。客室からは都心の絶景や、眼下に広がるアトラクションの夜景を一望できます。移動時間を気にせず、遊び疲れたらすぐに部屋に戻れる最高のロケーションです。
- 東京ドームホテル: 地上43階建ての超高層ホテル。多彩なレストランやバーも魅力です。
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【コスパ重視】水道橋・後楽園・神保町エリアのホテル
ポイント: 東京ドームシティまで徒歩圏内。ビジネスホテルを中心に選択肢が豊富で、リーズナブルに宿泊したい方におすすめです。昔ながらの喫茶店や書店が並ぶ神保町エリアを散策するのも楽しいです。
- ホテルメトロポリタン エドモント: 落ち着いた雰囲気と、定評のある食事が魅力のホテル。飯田橋駅・水道橋駅から徒歩圏内です。
- 庭のホテル 東京: 和のテイストを取り入れた、緑豊かな中庭が美しいホテル。都会の喧騒を忘れさせてくれます。
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合わせて巡りたい!東京ドームシティの多彩な施設
アトラクションズ以外にも、魅力的な施設がたくさんあります。
エンターテイメント
- 東京ドーム: 野球観戦はもちろん、有名アーティストのコンサートなどが開催される、日本を代表するドーム球場。
- スパ ラクーア: 都心で天然温泉が楽しめるスパ施設。多彩なお風呂やサウナ、リラクゼーションスペースが充実しています。
- TeNQ(テンキュー): 宇宙をテーマにしたエンターテイメントミュージアム。美しい映像と音で宇宙を体感できます。
グルメ&ショッピング
- ラクーア: ファッション、コスメ、雑貨などのショップと、多彩なレストラン・カフェが集まる商業施設。
- ミーツポート: こだわりの飲食店が集まるグルメビル。夜景が楽しめるレストランも。
学びと遊び
- ASOBono!(アソボ~ノ): 都内最大級の屋内型キッズ施設。雨の日でも子供たちが思いっきり体を動かして遊べます。
まとめ:都会の真ん中で、最高の興奮と非日常を。
絶叫マシンから癒やしのスパ、最新のエンタメまで、ありとあらゆる“楽しい”が凝縮された「東京ドームシティ」。入園無料の気軽さで、これだけの非日常体験ができるのは、まさに都会のオアシスです。
最高の思い出にするためにも、イベント開催日のホテルの予約は早めに済ませておくことを強くおすすめします。
この記事を参考に、忘れられない特別な休日を計画してくださいね!