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高知「わんぱーくこうち」攻略法!料金、アクセス、子連れにおすすめの回り方

「動物園も!遊園地も!アスレチックも!ぜんぶ入園無料で楽しめる夢の公園があるって本当?」
「高知旅行で、子供が一日中飽きずに遊べる場所を探している!」

そんなあなたに、高知県高知市にある総合公園「わんぱーくこうち」を心からおすすめします。

ここは、ジャガーやマンドリルが暮らす本格的な「アニマルランド」(動物園)、観覧車やジェットコースターが揃う「プレイランド」(遊園地)、そして広大なアスレチック広場などが一体となった、まさに“わんぱく”な子供たちのための楽園。驚くべきことに、これだけの施設が揃っていながら、なんと“公園への入園料が無料”なんです。高知市民に愛され続ける、最高のファミリースポットです。

この記事では、わんぱーくこうちの絶対に外せない魅力はもちろん、**アクセス方法や、高知観光の拠点として最適なホテル**を詳しくご紹介します!

さあ、太陽と緑と笑顔があふれる、最高の休日を計画しましょう。


わんぱーくこうちの基本情報(料金・営業時間・アクセス)

まずは施設の基本情報をしっかりチェックしておきましょう。

  • 名称: わんぱーくこうち
  • 所在地: 〒780-8010 高知県高知市桟橋通6丁目9-1
  • 開園時間: 9:00 ~ 17:00
  • 休園日: 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
  • 料金: 公園への入園は無料です。
    • アニマルランド(動物園): 大人 470円 / 18歳未満・高校生以下 無料
    • プレイランド(遊園地): のりもの券(1枚100円~)または回数券が必要です。
  • 公式サイト: わんぱーくこうち 公式サイト

【重要】公園、動物園、遊園地はそれぞれ独立していますが、すべて隣接しています。お財布に優しく、子供の年齢や興味に合わせて自由にプランを組み立てられるのが最大の魅力です。

電車・バスでのアクセス方法(高知駅からは?)

JR「高知駅」から、とさでん交通バス桂浜線に乗車し約15分、「桟橋通五丁目」バス停で下車、徒歩約5分です。または、路面電車(とさでん)の「桟橋通五丁目」電停からも徒歩約5分とアクセス良好です。

車でのアクセスと駐車場情報

高知自動車道「高知IC」から約20分。無料の駐車場(約300台)が完備されていますが、週末は混雑するため、公共交通機関の利用もおすすめです。


わんぱーくこうちの見どころは?絶対外せない3つの魅力を紹介

お財布に優しく、楽しさいっぱいの特別な魅力をご紹介します。

①【コスパ最強】無料で一日中遊べる!動物園も遊園地も

公園への入園が無料なだけでなく、動物園は高校生以下無料、遊園地の乗り物も1回300円~と、驚くほどリーズナブル。お金を気にせず、子供たちの「やりたい!」を叶えてあげられる、最高のコストパフォーマンスを誇ります。

②本格的な動物園!ジャガーやレッサーパンダに会える「アニマルランド」

ライオンやジャガーなどの猛獣から、愛らしいレッサーパンダ、色鮮やかな鳥たちが暮らすバードハウスまで、約100種類の動物たちに会える本格的な動物園。コンパクトながらも見どころが凝縮されています。

③懐かしさが魅力!小さな子供が安心して楽しめる「プレイランド」

観覧車やメリーゴーラウンド、ジェットコースターなど、子供たちの遊園地デビューにぴったりの、どこか懐かしい定番アトラクションが揃っています。小さな子供から大人まで、家族みんなが安心して楽しめます。

わんぱーくこうちと合わせて、高知エリアの楽しい体験を探すなら「asoview!」が便利です!▼

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わんぱーくと合わせて楽しみたい!高知市内での宿泊がおすすめな理由

遊びの楽園と合わせて、坂本龍馬ゆかりの地や土佐の食文化を巡りましょう。

一日中遊び尽くし、夜は絶品「カツオのたたき」に舌鼓

公園全体を遊び尽くすと一日はあっという間。高知市内に宿泊すれば、遊び疲れたらすぐにホテルで休憩でき、夜はグルメ天国「ひろめ市場」などで、本場のカツオのたたきや土佐料理を心ゆくまで満喫できます。

翌日は桂浜や高知城へ!市内観光の拠点として最高

わんぱーくこうちのある高知市は、坂本龍馬像で有名な「桂浜」や、天守閣が現存する「高知城」など見どころ満載。翌日は、歴史と雄大な太平洋に触れる、高知ならではの観光を効率よく楽しめます。


わんぱーくこうち周辺のおすすめホテルはどこ?目的別エリア紹介

よさこい祭り期間や週末はホテルが大変混み合います。旅行の計画が決まったら、早めに宿を確保しましょう!

【観光拠点に最適】高知駅・はりまや橋周辺のおすすめホテル

ポイント: わんぱーくこうちへのバスアクセスも良く、ひろめ市場や高知城も徒歩圏内という、観光の拠点として最も便利なエリア。ホテルの選択肢も非常に豊富です。

  • ザ クラウンパレス新阪急高知: 高知城の目の前に位置するシティホテル。客室から天守閣を望むキャッスルビューが人気。朝食ビュッフェも評判です。
  • リッチモンドホテル高知: はりまや橋やひろめ市場に近く、観光に絶好のロケーション。清潔感のある客室と、きめ細やかなサービスで高い評価を得ています。
  • 城西館: 創業140年以上の歴史を誇る老舗旅館。最上階の展望露天風呂や、皿鉢(さわち)料理など、土佐のおもてなしを堪能したい方におすすめです。

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合わせて巡りたい!高知のおすすめ観光スポット&グルメ

わんぱくな一日の前後も、魅力的なスポットがたくさんあります。

観光スポット

  • 高知城: 日本で唯一、本丸の建造物群がほぼ完全に残るお城。天守閣からの眺めは必見です。
  • 桂浜: 雄大な太平洋に面した、月の名所としても知られる美しい海岸。坂本龍馬像がシンボルです。
  • ひろめ市場: 高知のうまいものが一堂に会する巨大な屋台村。地元の人と観光客でいつも賑わっています。
  • 日曜市: 300年以上の歴史を持つ、高知城下で毎週日曜日に開催される街路市。新鮮な野菜や果物、田舎寿司などが並びます。

ご当地グルメ

  • カツオのたたき: 表面を藁焼きで香ばしく炙ったカツオを、分厚く切っていただく土佐料理の王様。塩で食べる「塩たたき」は必食です。
  • 皿鉢(さわち)料理: 大皿に、カツオのたたきや寿司、煮物、揚げ物などを豪華に盛り付けた、高知の宴会に欠かせない郷土料理。
  • 鍋焼きラーメン: 鶏ガラ醤油ベースの熱々スープに、細麺、ちくわ、生卵が特徴の、須崎市発祥のご当地ラーメン。
  • ぼうしパン: 帽子の形をした、上が甘いカステラ生地、下がふんわりとしたパン。高知で愛されるご当地パンです。

まとめ:高知の“大好き”が詰まった、笑顔あふれる一日を。

動物園、遊園地、アスレチック…子供たちの“大好き”が、入園無料で楽しめる「わんぱーくこうち」。高知の豊かな自然と、温かい人情に触れられる、最高のファミリーパークです。

最高の思い出にするためにも、観光シーズンのホテルの予約は早めに済ませておくことを強くおすすめします。

この記事を参考に、忘れられない特別な休日を計画してくださいね!

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