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【小豆島観光】子連れもデートも感動!二十四の瞳映画村で心温まる休日を

「まるで映画のワンシーン!懐かしい昭和の世界に迷い込んでみたい!」
「瀬戸内海のきらめく海を眺めながら、心温まるノスタルジックな旅がしたい!」

そんなあなたに、香川県・小豆島の南端に広がる岬のテーマパーク「二十四の瞳映画村」を心からおすすめします。

ここは、不朽の名作『二十四の瞳』のロケで使われたオープンセットを保存した、昭和が息づく場所。瀬戸内海を見下ろす木造の小さな分教場(校舎)や、昔ながらのボンネットバス、醤油の香り漂う村の通りを歩けば、誰もが懐かしくて優しい気持ちに包まれます。美しい自然と、心温まる物語の世界が、あなたを待っています。

この記事では、二十四の瞳映画村の絶対に外せない魅力はもちろん、**小豆島へのアクセス方法や、島旅の拠点として最適なホテル**を詳しくご紹介します!

さあ、瀬戸内のきらめきと感動に出会える、時を超える旅へ出かけましょう。


二十四の瞳映画村の基本情報(料金・営業時間・アクセス)

まずは施設の基本情報をしっかりチェックしておきましょう。

  • 名称: 二十四の瞳映画村
  • 所在地: 〒761-4424 香川県小豆郡小豆島町田浦
  • 営業時間: 9:00 ~ 17:00 (11月は8:30~)
  • 休村日: 年中無休(メンテナンス休村の場合あり)
  • 料金: 大人(中学生以上) 980円 / 小人(小学生) 500円
  • 公式サイト: 二十四の瞳映画村 公式サイト

【重要】小豆島へはフェリーまたは高速船でのアクセスが必須です。また、島内の移動は路線バスかレンタカーが中心になります。事前に交通手段と時刻表をしっかり計画しておくことが、小豆島観光成功の鍵です。

小豆島へのアクセス方法(フェリー情報)

本州側からは、兵庫県の神戸港岡山県の新岡山港から、四国側からは香川県の高松港からフェリーや高速船が運航しています。小豆島には複数の港がありますが、観光の中心となる「土庄(とのしょう)港」を目指すのが一般的です。

島内でのアクセス方法(バス・車)

各港から映画村までは路線バスが運行しています。本数が限られているため、時刻表は必ず確認しましょう。島内の観光スポットを自由に巡りたい場合は、レンタカーや観光タクシーの利用がおすすめです。


二十四の瞳映画村の見どころは?絶対外せない3つの魅力を紹介

昭和のノスタルジーと瀬戸内海の絶景が織りなす、特別な魅力をご紹介します。

①【昭和へタイムスリップ】映画の舞台「岬の分教場」と懐かしい村の風景

映画村のシンボルである、海辺に佇む木造校舎「苗羽(のうま)の分教場」。小さな木の机やオルガンが並ぶ教室に入れば、映画の感動がよみがえります。他にも、昔ながらの村の通りや民家が再現されており、まるで昭和初期にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。

②【懐かしの味】教室で食べる、あの頃の“給食セット”

村内のカフェ「Cafeシネマ倶楽部」では、揚げパンやカレーシチュー、冷凍みかんなどがセットになった、懐かしい「給食セット」が味わえます。木の机が並ぶ教室風の空間で食べれば、子供時代に戻ったような温かい気持ちになれます。

③【瀬戸内の絶景】きらめく海とアートな写真撮影

穏やかな瀬戸内海を見渡すロケーションは、それ自体が最大の魅力。村内に置かれたボンネットバスや、昔ながらの丸いポスト、醤油樽など、どこを切り取っても絵になるレトロな被写体と、きらめく海のコントラストは最高のフォトスポットです。

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映画村と合わせて楽しみたい!小豆島での宿泊がおすすめな理由

ノスタルジックな世界と合わせて、オリーブとアートの島の魅力を満喫しましょう。

夕日に染まる瀬戸内海と満天の星空を堪能

小豆島に宿泊すれば、昼間の賑わいとは違う、静かで美しい島の姿に出会えます。瀬戸内海に沈むロマンチックな夕日や、空から降ってきそうなほどの満天の星空は、宿泊者だけの特権です。

翌日はエンジェルロードへ!島内周遊の拠点として

映画村以外にも、小豆島には1日2回の干潮時にだけ現れる砂の道「エンジェルロード」や、「小豆島オリーブ公園」、「寒霞渓(かんかけい)」など見どころ満載。島に泊まって、これらのスポットをゆっくり巡るのがおすすめです。


二十四の瞳映画村周辺のおすすめホテル・宿はどこ?目的別エリア紹介

観光シーズンの週末や連休はホテルが大変混み合います。旅行の計画が決まったら、早めに宿を確保しましょう!

【観光拠点に最適】土庄(とのしょう)港・エンジェルロード周辺のホテル

ポイント: フェリーの発着数が最も多く、小豆島観光の玄関口。人気の「エンジェルロード」もこのエリアにあります。リゾートホテルからビジネスホテル、ゲストハウスまで選択肢が非常に豊富で、飲食店も集中しています。

  • 小豆島国際ホテル: エンジェルロードが目の前に広がる最高のロケーション。客室や温泉から砂の道を眺めることができます。
  • ベイリゾートホテル小豆島: 土庄港の高台に位置し、瀬戸内海を一望できるリゾートホテル。夕食バイキングが人気です。

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【絶景と癒やし】オリーブ公園・坂手港周辺のホテル

ポイント: 映画村へのアクセスが良く、オリーブ畑や海の景色が美しい、島の東側に位置するエリア。静かな環境でゆっくりと過ごしたい方におすすめです。

  • リゾートホテルオリビアン小豆島: 夕日の美しい丘の上に立つリゾートホテル。温泉やプール、テニスコートなど施設も充実しています。

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合わせて巡りたい!小豆島のおすすめ観光スポット&グルメ

映画の舞台の前後も、魅力的なスポットがたくさんあります。

観光スポット

  • エンジェルロード: 1日2回の干潮時にだけ海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うといわれています。
  • 小豆島オリーブ公園: 約2000本のオリーブ畑と、ギリシャ風車がシンボルの道の駅。魔女の宅急便のロケ地としても有名です。
  • 寒霞渓(かんかけい)ロープウェイ: 日本三大渓谷美の一つに数えられる絶景スポット。特に秋の紅葉は圧巻です。
  • 醤の郷(ひしおのさと): 醤油や佃煮の工場が立ち並び、香ばしい香りが漂うエリア。醤油蔵の見学や醤油スイーツが楽しめます。

ご当地グルメ

  • 小豆島そうめん: 日本三大そうめんの一つ。ごま油を使って延ばすのが特徴で、強いコシと風味が楽しめます。
  • ひしお丼: 島の特産品である醤油やもろみを使ったタレで、地元の魚介類や野菜を味わうご当地丼。
  • オリーブ牛・オリーブ豚: オリーブの搾り果実を食べて育ったブランド牛・豚。さっぱりとした脂の甘みが特徴です。
  • 醤油スイーツ: 醤油のしょっぱさと甘さが絶妙にマッチした、醤油プリンや醤油ソフトクリームは必食です。

まとめ:瀬戸内の美しい島で、心温まるノスタルジーの旅へ。

映画の感動と、昭和の懐かしい風景、そして瀬戸内海の穏やかな自然。「二十四の瞳映画村」は、訪れる人の心を優しく解きほぐしてくれる、温かい魅力にあふれた場所です。小豆島の美しい景色と共に、ぜひ訪れてみてください。

最高の思い出にするためにも、観光シーズンのホテルの予約は早めに済ませておくことを強くおすすめします。

この記事を参考に、忘れられない特別な休日を計画してくださいね!

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